Joy-Conのスティックを自分で修理したら失敗した！？

こんにちは！クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪

今回は、鹿児島市内よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、アナログスティックを自分で修理しようとしたら失敗してしまったJoy-Conの復旧修理です。

それでは早速Joy-Conの修理風景をご覧ください。

バラバラになったJoy-Con

こちらは今回鹿児島市内よりご来店いただいたお客様のJoy-Conです。バラバラの状態で持ち込まれました。

お客様に話を聞くと、アナログスティックが折れたため自分で部品を取り寄せて修理しようと思ったが、分解時にケーブルを断線して更には組み立てられなくなってしまったとのことでした。

ネットで調べるとNintendo SwitchのJoy-Conは修理が簡単だという記事や動画を見ますが、実際は簡単ではありません。

素人が軽い気持ちで修理しようとすると簡単に壊れてしまいます。特に多いのがケーブルの断線です。

開く方向や組み立て方に少しでも問題があると簡単にケーブルが断線してしまう構造になっているため、修理には十分注意する必要があります。

クイックリペアプラス鹿児島店ならJoy-Conの修理も数多くご依頼をいただいているので、短時間で修理することが可能です。

こちらは修理後のJoy-Conです。アナログスティックと断線していたケーブルを交換して無事復旧することができました。

アナログスティックは強度が向上された部品を使用しているため、今までよりも壊れにくくなっています。

修理にかかった時間は約20分です。Joy-Conのアナログスティックは非常に壊れやすいですが、自分で修理しようとすると他の箇所まで壊れてしまうことがあります。

そうならないためにも、Joy-Conのアナログスティック修理はプロに任せましょう！

Joy-Conの故障でお困りの際は、是非クイックリペアプラス鹿児島店へご相談下さい。