Switchが高温でスリープしてしまう原因がこちら

こんにちは！クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪

今回は、鹿児島市内よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、高温でスリープしてしまうようになったSwitchの冷却ファン交換修理です。

それでは早速Switchの修理風景をご覧ください。

汚れが詰まっている冷却ファン

こちらは修理依頼のあったSwitchから取り出した「冷却ファン」です。症状は「高温でスリープしてしまう」というものだったので、この冷却ファンの故障が原因として考えられます。

取り出した冷却ファンを見てみるとホコリなどの汚れが大量に詰まっていることが分かります。

Switchの本体内部はホコリが非常に溜まりやすく、それが原因で冷却ファンが正常に機能しなくなって排熱ができずにスリープしてしまうといった症状が多発しています。

定期的に内部のメンテナンスを行うことである程度は防げるのですが、分解が必要になるため素人の方には少し難しいかもしれません。

クイックリペアプラス鹿児島店なら内部メンテナンスのみでも受け付けておりますので、ご心配な方はお気軽にご相談下さい。

こちらは冷却ファン交換後のSwitchです。汚れの詰まっていた冷却ファンを新しい部品に交換し、その他にも溜まっていたホコリなどの汚れを取り除く作業まで行いました。

修理後は安定して起動しています。修理にかかった時間は内部メンテンナンスも合わせて1時間以内でした。

内部メンテナンスは、毎回修理の際にサービスで行っているため追加料金が発生することはありません。

Switchの不具合でお困りの際は、是非クイックリペアプラス鹿児島店へご相談下さい。