こんにちは!クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪
iPhoneを使っていて、まだバッテリー残量があるのに突然シャットダウンする症状に悩んだことはありませんか?
その症状が長年使っているiPhoneで起きている場合は、「バッテリーの劣化」が原因かもしれません。
バッテリーの劣化が原因ならバッテリーを交換することで症状を改善することができます。
そこで、今回はシャットダウンを繰り返すようになったiPhone7Plusの修理依頼がありましたのでご紹介していきます。
それでは早速iPhone7Plusの修理風景をご覧ください。
バッテリー交換前のiPhone7Plus
こちらは今回修理の依頼がありましたiPhone7Plusです。修理を行う前に設定からバッテリーの状態を確認します。
最大容量が79%にまで劣化しており、更にはピークパフォーマンス性能の項目に「必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。」といった警告が表示されています。
これはバッテリーの劣化が原因でシャットダウンが起きたときに出る警告なので、症状を改善するにはバッテリーを交換する必要があります。
バッテリー交換後のiPhone7Plus
こちらはバッテリー交換後のiPhone7Plusです。バッテリー交換後も修理前と同じように設定からバッテリーの状態を確認しています。
最大容量が100%になりピークパフォーマンス性能も標準に戻っていることが確認できました。
iPhone7Plusのバッテリー交換にかかる時間は約15分ほどです。iPhoneのバッテリーは専用のテープで固定されているのですが、そのテープが劣化して取り外しに時間がかかることもありますが、それでも基本的には短時間で交換することが可能です。
また、iPhone7Plusは耐水用のシールが画面とフレームの間に貼ってあるのですが、バッテリー交換修理でもこの耐水用シールは新品に貼り替えています。
他のお店では画面交換の時にしか貼り替えなかったり、どんな修理でも貼り替えていないお店もあるので注意しましょう。
iPhoneのバッテリー交換するなら是非クイックリペアプラス鹿児島店へご相談下さい。