iPhone7でアプリが突然落ちる症状が頻発する原因について

こんにちは！クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪

今回は、鹿児島市内よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、アプリが突然落ちる症状が頻発しているiPhone7の修理依頼です。

それでは早速iPhone7の修理風景をご覧ください。

バッテリーが劣化しているiPhone7

こちらは今回鹿児島市内よりご来店いただいたお客様のiPhone7です。アプリが突然落ちる症状が頻発するとのことだったので、まずは設定から「バッテリーの状態」を確認してみました。

バッテリーの状態を確認してみたところ、最大容量が『61%』にまで劣化しており、更には「バッテリーに関する重要なメッセージ」と警告まで表示されていました。

iPhoneは、バッテリーが劣化してくると本体のシャットダウンを繰り返さないように性能が落ちるように設計されています。そのため、今回の「アプリが突然落ちる」といった症状もバッテリーを交換することで改善できる可能性が高いです。

こちらは新品のバッテリーに交換したiPhone7です。バッテリーの最大容量は『100%』になり、「バッテリーに関する重要なメッセージ」といった警告も消えています。

カメラアプリが特にすぐ落ちるとのことだったので、カメラアプリの動作も確認しましたが、アプリが突然落ちるといった症状は起きませんでした。

念の為ご返却時にお客様にも動作を確認してもらったところ、普段すぐ落ちていたアプリも問題なく使えるようになったとのことで非常に喜んでいる様子でした。

今回のiPhone7のように、動作に問題が起きている症状でもバッテリーを交換することで改善されることがあります。iPhoneの不具合でお困りの際は、是非クイックリペアプラス鹿児島店へご相談下さい。