こんにちは!クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪
今回は、電池の減りが早くなりバッテリーが一日持たなくなったiPhone6sの修理依頼がありましたのでご紹介していきます。
それでは早速iPhone6sの修理風景をご覧下さい。
バッテリー交換前のiPhone6s
こちらは今回バッテリー交換依頼がありましたiPhone6sです。まず初めに設定から「バッテリーの状態」を確認します。
「バッテリーの状態」にて、”最大容量”と”ピークパフォーマンス性能”という項目を確認します。
今回ご依頼いただいたiPhone6sのバッテリーの最大容量は「85%」でした。これは決して低い数値ではありませんが、電池の減りが異常に早いのと長年使い続けているとのことだったので、正確な数値が表示されていない可能性も考えられます。
また、ピークパフォーマンス性能の項目には「このiPhoneで、必要なピーク電力をバッテリーに供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。…」とあり、パーフォンマンス管理が適用されて本来の性能を発揮できない状態になっています。
上記の項目はバッテリーを交換することで改善できます。
バッテリー交換後のiPhone6s
こちらはバッテリー交換後のiPhone6sです。新しいバッテリーに交換した後は最大容量が「100%」になり、ピークパフォーマンス性能も標準となっています。
iPhone6sのバッテリー交換にかかった時間は約15分です。混み具合によっては修理時間を長めにいただくこともありますが、基本的には短時間の即日対応です。
鹿児島でiPhoneのバッテリー交換をするなら、是非クイックリペアプラス鹿児島店へご相談下さい。