こんにちは!クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪
今回は、突然動作が重くなりアプリや本体が勝手にシャットダウンするようになったiPhone7の修理依頼がありましたのでご紹介していきます。
iPhoneの動作が重くなる原因としてまず考えられるのが『バッテリーの劣化』です。バッテリーを交換することで症状が改善される可能性が高いです。
それでは早速iPhone7の修理風景をご覧ください。
修理前のiPhone7
こちらは今回修理の依頼がありましたiPhone7です。突然動作が重くなってアプリや本体がシャットダウンしてしまうという症状だったので、まずは設定アプリより『バッテリーの状態』を確認してみました。
すると、バッテリーの最大容量が『69%』にまで劣化していることが確認できました。
iPhoneのバッテリーは最大容量が80%前後になった頃がバッテリーの交換時期と言われているので、69%という数値はかなり劣化している状態です。
また、「バッテリーに関する重要なメッセージ」といった警告まで表示されているためバッテリーを交換する必要があります。
症状が悪化するとiPhone本体が起動しなくなることもあるので、早めに対処するようにしましょう!
修理後のiPhone7
こちらはバッテリー交換後のiPhone7です。新しいバッテリーに交換したので最大容量は『100%』に元通りです。
また、「バッテリーに関する重要なメッセージ」といった警告も消えています。iPhone7のバッテリー交換にかかる時間は約20分です。
修理後にお客様にも動作確認をしてもらったところ、毎回シャットダウンしてしまうアプリを起動しても安定して使えるようになったと安心している様子でした。
iPhoneの動作が重いなどの不具合でお困りの際は、是非クイックリペアプラス鹿児島店へご相談下さい。