こんにちは！クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪
今回は充電ができなくなったiPad mini3のライトニングコネクター修理の依頼がありましたのでご紹介していきます。
意外とiPad mini3のライトニングコネクター修理に対応している修理屋が少ないようで、当店では県外や他店様から修理の依頼をいただくことが多いです。
今回のiPad mini3は他店様からの修理依頼です。それでは早速iPad mini3の修理風景をご覧ください。
修理前のiPad mini3
こちらは今回他店様よりご依頼をいただきましたiPad mini3です。充電器に繋いでも反応が無く起動する気配は全くありません。
iPhone同様、iPadも充電ができずにバッテリー残量が0%になってしまうと起動することはできません。
データを残したい場合は、修理に対応している専門店に依頼するしかありません。Apple Storeに持ち込んでも「本体交換」での対応になるので、データを全て失ってしまうのでご注意ください。
修理難易度は高い？
こちらは修理中の画像です。iPad mini3のライトニングコネクターは基板にハンダ付けされているため修理難易度は少し高めです。
これが修理対応しているお店が少ない理由でもあります。修理するには経験と技術が必要になる作業です。
ライトニングコネクターを取り外す際、無理に外そうとすると基板のパターンごと剥がれてしまって修理ができなくなることがあるので慎重に作業していきます。
修理後のiPad mini3
こちらはライトニングコネクター修理後のiPad mini3です。無事に充電ができるようになって起動するところまで確認ができました。
修理にかかった時間は約2時間ほどでした。
iPadの充電ができずにお困りの方は是非クイックリペアプラス鹿児島店へご相談下さい！
