起動しなくなったiPhone6。その原因について解説します！

こんにちは！クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪本日は、鹿児島市内よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、突然起動しなくなってしまったiPhone6の復旧修理です。

iPhoneは精密機械なので、今回ご依頼いただいたiPhone6のように突然起動しなくなることが稀にあります。しかし、起動しなくなった原因が分かれば修理することが可能なので、諦めずに当店へご相談ください！

そこで、今回はiPhone6が起動しなくなった原因について触れていこうと思います。

画像は、今回鹿児島市内よりご来店いただいたお客様のiPhone6の内部です。分解してみたところ、過去にバッテリー交換していたことが分かりました。

そこで、今回の起動不良の原因を探るためにバッテリー部分を細かくチェックすることにしました。

画像は、バッテリーを取り外した際のiPhone6です。バッテリーが100均にも売っている両面テープで固定されていました。これではバッテリーがしっかり固定されず、簡単に取れてしまいます。

実際に、修理前にiPhoneを動かすとカタカタと音が鳴っていました。iPhoneのバッテリーは専用のテープで固定する必要があります。

iPhoneの内部でバッテリーが外れると今回のiPhone6のように起動しなくなってしまうことがあるからです。原因が分かったので早速修理します！

画像は、修理後のiPhone6です。新品のバッテリーに交換することで無事復旧することができました！もちろんバッテリーは専用のテープで固定してあります(^^♪

お客様はiPhone内のデータを諦めていたようでしたが、データまでしっかり復旧出来ていたのですごく喜んでいました♪無事復旧出来て本当によかったです！

今回のiPhone6のように、起動しなくなった端末も当店なら復旧できる可能性があるので、諦めずご相談下さい！