充電口のピンが折れているiPhone12の修理依頼

こんにちは！クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪

今回は、鹿児島市内よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、充電口のピンが折れて充電ができなくなってしまったiPhone12の修理依頼です。

それでは早速iPhone12の修理風景をご覧ください。

充電口のピンが折れているiPhone12

こちらは今回鹿児島市内よりご来店いただいたお客様のiPhone12です。充電口を覗き込んでみると、ピンが折れていることが確認できました。

間違えてiPhone用ではない充電器を入れてしまったようで、その際に充電口のピンが折れてしまったとのことでした。

充電口のピンが折れた状態で充電器に繋ぐと本体が壊れてしまう恐れもあるので、iPhone12なら修理に出すまではワイヤレス充電などを使用するようにしましょう。

分解時のiPhone12

お客様は、クイックリペアプラス鹿児島店に来店される前に違う修理店にて相談したところ「保護フィルムが貼っていある状態だと分解できない」と修理を断られてしまったそうです。

確かにiPhone12は画面がフレームにしっかり入り込んでいるため、今までのiPhoneに比べて分解が少し難しくなりました。

しかし、クイックリペアプラス鹿児島店ではiPhone12の修理実績も多数あり、保護フィルムが貼ってある状態での分解にも対応しているので、お気軽にご相談ください。

防塵・防水処理中のiPhone12

iPhone6sシリーズから画面とフレームの間に防塵・防水用のテープが貼られるようになりました。このテープは分解時に剥がれてしまうため、組み立てる際には新しいテープに貼り替える必要があります。

修理店によっては防塵・防水用のテープの貼り替えに別料金が発生するお店もありますが、クイックリペアプラス鹿児島店では全ての修理にて”無料サービス”で貼り替えています。

今回のiPhone12も例外なく画像のように新しいテープに貼り替えています。

こちらは無事修理を終えたiPhone12です。基板の損傷は無く部品の交換で無事充電ができるようになりました。

iPhone12の充電口修理にかかった時間は約50分です。基板まで取り外して作業する必要があるため、他の修理よりは少し時間がかかりますが基本的には即日で対応可能です。

お客様も正常に充電ができるようになったiPhone12を見て安心している様子でした。今回のiPhone12のように、他の修理店で断られて修理でもクイックリペアプラス鹿児島店なら対応できることがあります。

iPhoneの故障でお困りの際は、是非クイックリペアプラス鹿児島店へご相談下さい。