こんにちは!クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪
iPhoneの電池の減りが早くなったらバッテリー交換を検討する方も多いと思いますが、特にiPhone7以降の耐水性能が備わっている機種を修理店に持ち込む際の注意点があります。
そこで、今回はiPhone7のバッテリー交換依頼がありましたので、バッテリー交換を依頼する際の注意点を解説しながら紹介していきます。
それでは早速iPhone7のバッテリー交換風景をご覧ください。
バッテリー交換前のiPhone7
こちらは今回バッテリー交換依頼がありましたiPhone7です。設定アプリより「バッテリーの状態」を確認してみたところ、最大容量が『73%』にまで劣化していました。
iPhoneのバッテリーは最大容量が80%前後になった頃が交換時期なので、73%という数値はかなり劣化している状態です。
実際に今回のiPhone7は電池の減りが早いだけでなく、アプリ使用中に突然電源が落ちるような症状も起きていたそうです。
このような症状は新しいバッテリーに交換することで改善できます。
バッテリー交換を依頼する際の注意点
こちらは耐水用のシールを新しい物に貼り替えている最中のiPhone7です。iPhone7以降のモデルには耐水性能が備わっており、画面とフレームの間に耐水用のシールが貼られています。
耐水用のシールは分解する際に剥がれてしまうため、組み立てる際に新しい耐水用シールに貼り替える必要があります。
しかし、修理店によっては耐水用シールを貼り替えないお店があります。この耐水用シールは完全に水に侵入を防いでくれる訳ではありませんが、無いよりはあった方が断然マシです!
クイックリペアプラス鹿児島店では、どんな修理でも分解時に画像のように新しいシールに貼り替えています。
バッテリー交換後のiPhone7
こちらはバッテリー交換後のiPhone7です。新しいバッテリーに交換したので最大容量は『100%』になりました。
また、修理前には「バッテリーに関する重要なメッセージ」といったバッテリーの劣化を知らせる警告が表示されていましたが、修理後には消えています。
iPhone7のバッテリー交換にかかる時間は20分前後です。この作業時間の中で耐水用シールも貼り替えています。
もちろん耐水用シールの貼り替えは”無料”です!iPhoneのバッテリー交換をするなら、是非クイックリペアプラス鹿児島店へお持ち込み下さい。