こんにちは!クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪
iPhoneには「バッテリーの状態」という機能があり、バッテリーの交換時期を予測することができます。しかし、iPadにはその機能がないためバッテリーの交換時期を予測することができません。
バッテリーの劣化が進むと電池の減りが早くなることはもちろん、バッテリーが膨張して液晶や本体が壊れてしまうこともあります。
そこで、今回はiPad miniのバッテリーが膨張してきたときのサインについてご紹介していきます。
バッテリー交換前のiPad mini
こちらは今回バッテリー交換の依頼がありましたiPad miniです。画面をよく見るとガラスが圧迫されているような模様があります。
これは、バッテリーが膨張して液晶を押し上げて、その液晶が表面のガラスに押し付けられている状態です。
このまま放置すると画面が浮きあがってきたり液晶が壊れてしまう可能性が非常に高いです。最悪の場合バッテリーが発火してしまう恐れもあるため、この症状が現れたら早めに対処するようにしましょう。
バッテリー交換後のiPad mini
こちらはバッテリー交換後のiPad miniです。修理前にあったガラスが圧迫されているような模様はなくなりました。
やはりバッテリーが少し膨張していたことが原因でした。iPad miniのバッテリー交換にかかる時間は約2~3時間ほどです。
iPadを使用していて、今回ご紹介したような模様が画面に現れるようになったら、是非クイックリペアプラス鹿児島店へご相談下さい。