こんにちは!クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪
先日、画面が割れてブラックアウトしてしまったiPhoneXRの修理依頼がありました。
「ブラックアウト」とは、画面が突然真っ暗になってしまう症状のことで、原因はいくつか考えられます。
そこで、今回はiPhoneXRでブラックアウトの症状が出てしまったときの注意点や修理についてご紹介していきます。
修理前のiPhoneXR
こちらは今回修理の依頼がありましたiPhoneXRです。画面が割れているだけでなく、画面が真っ暗の状態です。
画像のようにブラックアウトしてしまうと画面に何も映らなくなってしまいます。
iPhoneXRの画面がブラックアウトしてしまったときにまず試してほしいのが、『強制再起動』です。以下が、iPhoneXRの強制再起動方法です。
- 音量ボタン(上げるボタン)を押して離します
- 音量ボタン(下げるボタン)を押して離します
- サイドボタン(電源ボタン)を長押しします
この際、充電ケーブルに繋いだまま強制再起動の操作を行ってしまうとリカバリーモードに入ってしまう恐れもあるので注意しましょう。
また、電源が入っている状態であれば電話を掛けたりマナーモードスイッチを動かすことで内部で動いているかどうかの確認を取ることができます。
内部で動いている様子が確認できた場合は、画面破損が原因でブラックアウトを起こしてしまっている可能性が高いので、なるべく早めにクイックリペアプラス鹿児島店へお持ち込み下さい!
修理後のiPhoneXR
こちらは画面交換によって無事復旧したiPhoneXRです。修理にかかった時間は約30分ほどでした。
iPhoneのブラックアウトで怖いのが画面のロックです。画面にパスコードロックを掛けている場合、画面が真っ暗な状態で11回以上間違ったパスコードを入力してしまうと「iPhoneは使用できません」という表示と共に初期化が必要になってしまいます。
幸い今回のiPhoneXRはそのような症状は起きてなかったため、お客様のデータはそのままの状態で修理することができました。
iPhoneのブラックアウトでお困りの方は、是非クイックリペアプラス鹿児島店へご相談下さい。