こんにちは!クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪
iPhoneに使用されているリチウムイオンバッテリーは長く使っていると劣化してきます。2年程使っていると最大容量が80%台にまで劣化してくることも少なくありません。
最大容量が80%前後になった頃が、バッテリーの交換時期だと言われています。しかし、稀に最大容量が50%になるまで劣化していることがあります。
そこまで劣化すると動作が重くなるだけでなく起動しなくなることもあるので、なるべく早めにバッテリーを交換することをお勧めしています。
そこで、今回は最大容量が50%台にまで劣化したiPhone7Plusのバッテリー交換依頼がありましたのでご紹介していきます。
それでは早速iPhone7Plusの修理風景をご覧ください。
バッテリー交換前のiPhone7Plus
こちらは今回鹿児島市内よりご来店いただいたお客様のiPhone7Plusです。バッテリーを交換する前に設定アプリより「バッテリーの状態」を確認してみたところ、最大容量が53%という数値にまで劣化していました。
「ピークパフォーマンス性能」の項目でもシャットダウンが発生したという旨が記載されています。このまま使い続けていると起動しなくなってしまう可能性もあるため、早速新品のバッテリーに交換していきます!
バッテリー交換後のiPhone7Plus
こちらはバッテリー交換後のiPhone7Plusです。交換前と同じように設定アプリから「バッテリーの状態」を確認してみたところ、最大容量が100%になっていることが確認できました。
また、電圧量や充電ができるかも確認したらご返却となります。iPhoneのバッテリー交換は10分~15分でご案内していますが、修理依頼が重なった場合はもう少し長くなることもあるので、事前のご予約をお勧めしています。
iPhoneの電池の減りが早いなと思ったらクイックリペアプラス鹿児島店へご相談ください。無料診断も行っています!