こんにちは!クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪
みなさんは使わなくなったiPhoneをどうしていますか?下取りに出したり家族や知人に譲ったりすると思いますが、中には押し入れの奥に眠らせている方もいるはずです。
しかし、長期間iPhoneを放置して久しぶりに起動すようとしたら電源が入らなくなっているケースがあります。
そこで、今回は2年間使わなかったiPhone8を久々に起動しようとしたら電源が入らなくなっていたという修理依頼がありましたのでご紹介していきます。
それでは早速iPhone8の修理風景をご覧ください。
起動しなくなったiPhone8
こちらは今回修理の依頼があったiPhone8です。お客様に話を聞くと、2年位前に機種変更してから使わなくなり押し入れの奥で眠らせていたとのこと。
家族に譲ることになり久しぶりに起動させようとしたら電源が入らなくなっていたそうです。
2年前は普通に使える状態だったそうで見た目も非常に綺麗だったので、起動しなくなった原因は「バッテリーの劣化」が考えられます。
受付時には確実な原因を特定することはできませんが、バッテリー交換で復旧できるならということでバッテリー交換を試してみることになりました。
バッテリー交換後のiPhone8
こちらは無事復旧したiPhone8です。やはり起動しなくなった原因は「バッテリーの劣化」でした。
そのため新しいバッテリーに交換したことで無事起動することができました。電圧や充電速度にも問題はありませんでした。
今回のiPhone8のバッテリー交換にかかった時間は約30分です。起動しなくなったiPhoneでも原因が分かれば短時間で修理することができます。
iPhoneの不具合でお困りの際は、是非クイックリペアプラス鹿児島店へご相談下さい。