充電器が中折れして使えなくなったiPad Air2の修理依頼

こんにちは！クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪

今回は、鹿児島市内よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、充電器が中折れして使えなくなってしまったiPad Air2の復旧修理です。

それでは早速iPad Air2の修理風景をご覧ください。

充電器が中折れしているiPad Air2

こちらは今回鹿児島市内よりご来店いただいたお客様のiPad Air2です。充電器に繋いだ状態で床に落としてしまったそうで充電器が折れて中に残っている状態です。

無理矢理取り出そうとしたのかフレームが変形しています。充電器の中折れはよくあることですが、内部の構造が分からない状態で無理に取り出そうとすると他の箇所まで壊してしまう恐れもあるので危険です。

充電器の中折れを改善するには、「取り出す」か「充電口を交換する」方法を試します。しかし、今回のiPad Air2は画面が割れているため、充電口を交換する場合は画面も新品に交換する必要が出てしまいます。

そのため、今回は中折れした充電器を取り出す方法を試してみることとなりました。

こちらは充電器が取り出せたiPad Air2です。約10分程の作業で取り出すことができました。

修理後は充電が正常に行えるかなど細かく動作確認を行ってからのご返却となります。修理後のiPad Air2を見てお客様も喜んでいる様子でした。

今回のように充電器が中折れしてしまったという症状も受け付けておりますので、iPadの故障でお困りの際は是非クイックリペアプラス鹿児島店へご相談下さい。