バッテリー残量が残っているのに電源が落ちるiPhone13の修理依頼

こんにちは！クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪

今回は、鹿児島市内よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、バッテリー残量が残っているのに電源が落ちるようになったiPhone13のバッテリー交換依頼です。

それでは早速iPhone13を修理していきます！

バッテリーが劣化しているiPhone13

こちらは今回鹿児島市内よりご来店いただいたお客様のiPhone13です。症状を確認すると、「バッテリー残量が残っているのに急に電源が落ちることがある」とのことだったので、まずは設定からバッテリーの状態を確認してみました。

バッテリーの最大容量が『80%』という数値になっています。iPhoneのバッテリーは最大容量が80%前後になった頃が交換時期だと言われています。

しかし、80%なら「バッテリー残量が残っているのに急に電源が落ちる」といった症状は起きにくいので、表示されている数値より劣化が進んでいる可能性も考えられます。

こちらはバッテリー交換後のiPhone13です。バッテリー交換後は最大容量が『100%』になっています。

「バッテリーに関する重要なメッセージ」といった純正部品の確認ができないという警告が表示されていますが、この警告はiPhoneの仕様で普通に使用する分には問題ありません。

修理後もしばらく様子を見ていましたが、突然電源が落ちるといった症状は起きませんでした。

iPhone13のバッテリー交換にかかった時間は約30分でした。iPhone13のバッテリー交換も短時間で対応可能です。

iPhoneの不具合でお困りの際は、是非一度クイックリペアプラス鹿児島店へご相談下さい。