こんにちは!クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪
iPhoneのバッテリーはどんなに正しい方法で使用していても必ず劣化してきます。バッテリーの最大容量が80%前後になると「電池の減りが早くなった」と感じるようになります。
更に劣化が進むと突然シャットダウンしたり起動しなくなってしまうこともあるので、バッテリーの劣化を感じた場合は早めに対処しましょう。
そこで、今回はバッテリーの最大容量が67%にまで劣化したiPhone8のバッテリー交換依頼がありましたので、ご紹介していきます。
それでは早速iPhone8の修理風景をご覧ください。
バッテリー交換前のiPhone8
こちらは今回修理のご依頼をいただきましたiPhone8です。バッテリーの状態を確認してみると、最大容量が67%にまで劣化していました。
80%前後なら電池の減りが早く感じる程度ですが、ここまで劣化すると突然シャットダウンしたりiPhoneの動作も鈍くなってきます。
更に劣化が進むと起動しなくなってしまうので、バッテリーの最大容量が80%以下になっている場合は注意が必要です。
今回のように最大容量が70%以下にまで劣化している場合は、非常に危険な状態です。
バッテリー交換後のiPhone8
こちらはバッテリー交換後のiPhone8です。最大容量が100%に元通りです。iPhone8からバッテリーを固定するテープの数が増えたので、少しだけ時間がかかります。
それでも約30分ほどの作業時間で新しいバッテリーに交換することができます。
電池の減りが早かったりiPhoneの動作が鈍い場合はバッテリーの劣化が原因かもしれません。
iPhoneの不具合でお困りでしたら是非クイックリペアプラス鹿児島店へご相談下さい!