バッテリーの最大容量が『79％』になったiPhone12の修理依頼

こんにちは！クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪

今回は、鹿児島市内よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、バッテリーの最大容量が『79%』にまで劣化したiPhone12のバッテリー交換です。

それでは早速iPhone12を修理していきます！

バッテリーが劣化しているiPhone12

こちらは今回鹿児島市内よりご来店いただいたお客様のiPhone12です。電池の減りが早くなったとのことで設定にある「バッテリーの状態」を確認したところ最大容量が『79%』にまで劣化していました。

iPhoneのバッテリーは最大容量が80%近くになった頃が交換時期だと言われていますが、80%以下にまで劣化すると本体の動作にまで問題が起きるようになります。

アプリの動作が重いなど本体の動きに不安がある方は、一度設定アプリ内にある「バッテリーの状態」を確認してみましょう。

バッテリーの最大容量が80%前後になっていた場合はバッテリー交換もご検討下さい。

こちらはバッテリーを交換したiPhone12です。修理前と同じように設定にある「バッテリーの状態」を確認します。

「バッテリーに関する重要なメッセージ」という純正のバッテリーが認識できませんといった警告が表示されて、最大容量が『ー』と表記されています。

この表示を見ると不安に思う方もいるかもしれませんが、これはiPhoneの仕様なのでご安心下さい。

最近のiPhoneはApple Store以外でバッテリーなどの部品を交換すると分かるように基板と部品がペアリングされた状態で出荷されます。

部品を変えたからといって性能に問題が起きる訳ではありません。

iPhoneのバッテリー交換をご検討の方は、是非一度クイックリペアプラス鹿児島店へご相談下さい。