スリープボタンの陥没でリカバリーモードになったiPad第10世代の修理

こんにちは！クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪

今回は、鹿児島市内よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、スリープボタンが陥没してリカバリーモードから復旧できなくなったiPad第10世代のスリープボタン修理です。

それでは早速iPad第10世代を修理していきます！

リカバリーモードになったiPad第10世代

こちらは今回鹿児島市内よりご来店いただいたお客様のiPad第10世代です。スリープボタンが陥没してリカバリーモードから復旧できなくなっています。

ホームボタン非搭載のiPadは、スリープボタンが押されたままで充電器に繋ぐとリカバリーモードになってしまいます。

そのため、今回のiPad第10世代もスリープボタンの陥没が原因でリカバリーモードになっている可能性が高いです。

この症状を改善するにはスリープボタン部分を修復する必要があります。

こちらはスリープボタン修理後のiPad第10世代です。スリープボタン修理後はリカバリーモードから復旧させるために「アップデート」か「復元」する必要があります。

今回のiPad第10世代は、お客様も希望で「復元」にてリカバリーモードから復旧させたため、データは初期化状態となっています。

iPad第10世代のスリープボタン修理にかかった時間は約2時間でした。故障原因にもよりますが、今回は即日で修理することができました。

修理後のiPad第10世代を見てお客様も安心している様子でした(^^♪

iPadの故障でお困りの際は、是非一度クイックリペアプラス鹿児島店へご相談下さい。