こんにちは!クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪
今年はiPhone12miniが発売されましたが、それでも片手にすっぽり収まる初代iPhoneSEは手元に残しておきたいという方も多いようです。
正直、初代iPhoneSEほどのコンパクトサイズのモデルは二度と発売されない可能性もあります・・・
しかし、初代iPhoneSEは2020年秋にリリースされたiOS14でもサポートされているため、バッテリーを交換すればまだ現役で使うことができます!
そこで、今回は電池の減りが早くなった初代iPhoneSEのバッテリー交換依頼がありましたので、ご紹介していきます!
それでは早速初代iPhoneSEのバッテリー交換風景をご覧ください。
バッテリー交換前の初代iPhoneSE
こちらは今回バッテリー交換依頼がありました初代iPhoneSEです。最近電池の減りが異常に早くなったとのことでした。
実際、設定からバッテリーの状態を確認してみると最大容量が72%にまで劣化していました。
iPhoneのバッテリーは最大容量が80%以下になると電池の減りが異常に早く感じたり、突然シャットダウンするなどの問題が起きるようになります。
そのため、最大容量が80%前後になった頃がバッテリーの交換時期だと言われています。
バッテリー交換後の初代iPhoneSE
こちらはバッテリー交換後の初代iPhoneSEです。新品のバッテリーに交換するので、もちろん交換後の最大容量は100%になります。
iPhoneのバッテリーは本体フレームに専用のテープで固定されています。そのテープが劣化していたりするとバッテリーを取り出すのに苦戦することもあります。
作業がスムーズに進めば最短10分ほどで交換することも可能です。今回の初代iPhoneSEはスムーズに作業が進んだので約10分ほどで完了しました。
初代iPhoneSEはバッテリーを交換すればまだまだ長く使えるので、故障や電池の減りが早いなどでお困りの方は、是非クイックリペアプラス鹿児島店へご相談下さい。