【iPhone8Plus】画面が割れてから通話時に不具合が起きる

こんにちは！クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪

iPhoneの画面割れを放置すると症状が悪化して他の箇所まで壊れてしまうことがあります。

そこで、今回は画面が割れてから通話時に不具合が起きるようになってしまったiPhone8Plusの修理依頼がありましたのでご紹介していきます。

それでは早速iPhone8Plusの修理風景をご覧ください。

こちらは今回修理の依頼がありましたiPhone8Plusです。画面上部が激しく割れており、ガラス片も取れてインカメラも丸見えの状態です。

お客様に詳しく症状を伺うと、「インカメラは問題なく使えるが、通話時に勝手に電話が切れたり消音状態になってしまう」とのことでした。

これらの症状は「近接センサーの故障」が原因だと思われます。

近接センサーは、通話時にiPhoneに顔などを近づけると画面が暗くなって画面の誤作動を防ぐための機能です。

iPhone8Plusの近接センサーは、画面上部のイヤースピーカー部分に部品が取り付けられているため、この部分に強い衝撃が加わると壊れてしまうことがあります。

特に今回のiPhone8Plusのようにガラス片が取れて中身まで丸見えの状態になっている場合は注意が必要です。

こちらは無事修理を終えたiPhone8Plusです。今回は画面と近接センサー部品の交換修理を行いました。

ガラス片が取れて内部まで丸見えだった画面も修理後は何事もなかったかのように元通りです。

また、修理前に起きていた通話時の不具合も近接センサーの部品を交換したことで正常になりました。

画面と近接センサーの2カ所を同時に修理しても約30分の作業時間で無事終わらせることができました。

今回のiPhone8Plusのように画面割れで不具合が起きているという方は、症状が悪化する前にクイックリペアプラス鹿児島店へお持ち込み下さい！

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