【iPhone8】突然アプリがシャットダウンするようになる原因について

こんにちは！クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪

今回は、普通に使用しているだけなのに突然アプリがシャットダウンするようになったiPhone8の修理依頼がありましたのでご紹介していきます。

iPhoneで突然アプリがシャットダウンするようになる原因はいくつか考えられますが、主な原因は「バッテリーの劣化」です。

iPhoneは、バッテリーが劣化してくると本体の動作が鈍くなり突然アプリがシャットダウンするようになります。

更にバッテリーの劣化が進むとiPhone本体が突然シャットダウンするようになることもあります。

突然アプリがシャットダウンする症状の原因がバッテリーの劣化だった場合、新しいバッテリーの交換することで改善できます。

そのため、今回ご依頼いただいたiPhone8もバッテリーを交換することになりました。それでは早速iPhone8のバッテリー交換風景をご覧ください。

こちらは今回修理の依頼がありましたiPhone8です。特にゲームアプリを使用している際に突然シャットダウンしてしまうようです。

受付時にバッテリーの状態を確認してみたところ、最大容量は84%となっていました。

iPhoneのバッテリー交換時期は最大容量が80%前後になった頃だと言われています。

バッテリーの劣化が進むと「バッテリーに関する重要なメッセージ」や「パフォーマンス管理の適用」などバッテリーの劣化を知らせる警告が表示されるようになります。

しかし、今回ご依頼いただいたiPhone8は警告は表示されていませんでした。警告が表示されていなくてもバッテリーの最大容量は交換時期まで劣化していたので、今回はバッテリーを交換することになりました。

こちらはバッテリー交換後のiPhone8です。新しいバッテリーに交換したので最大容量は100%になっています。

iPhone8のバッテリー交換にかかる作業時間は最短30分です。修理の際は耐水用のシールを”無料”で貼り替えています。

ご返却時に普段使用しているゲームアプリで動作確認をしてもらったところ、突然シャットダウンする症状は起きませんでした。

iPhoneの不具合でお困りの際は、即日で修理対応ができるクイックリペアプラス鹿児島店へご相談下さい！