こんにちは!クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪
iPhoneを使用しているほとんどの方が画面にパスコードロックを掛けていると思います。
しかし、iPhoneの液晶が壊れてしまった際、そのパスコードロックが原因で初期化が必要になってしまうことをご存知でしょうか?
そこで、今回は液晶が完全に壊れてしまったiPhone6sの修理依頼がありましたので、修理風景とiPhoneの液晶が壊れたときに気を付けたいことについてご紹介していきます。
それでは早速iPhone6sの修理風景をご覧ください。
液晶修理前のiPhone6s
こちらは今回修理の依頼がありましたiPhone6sです。液晶が完全に壊れて液漏れや虹色の縦線が表示される症状が起きています。
液晶が壊れてから数ヵ月経っているようで、内部で誤作動が起きている可能性が非常に高いです。
その誤作動によって間違ったパスコード番号が入力されてしまった場合、画面を修理したとしても「iPhoneは使用できません」という警告が表示されているケースも少なくありません。
パスコードロックを11回以上間違えてしまうと完全にロックされて初期化が必要になるため、iPhoneの液晶が壊れたときは電源を切って早めに修理しましょう!
液晶修理後のiPhone6s
こちらは液晶修理後のiPhone6sです。液晶表示の問題や液漏れはキレイになくなりました。
画面上に「iPhoneは使用できません」という警告が表示されているのでドキッとするかもしれませんが、下の方に「〇〇分後にやり直してください」と表示されているうちは大丈夫です!
時間経過後、正しいパスコードを入力すれば今まで通り使用することが可能となります。お客様も初期化せずに済んで喜んでいました。
今回のように、iPhoneの液晶が壊れた状態で放置すると画面にロックが掛かってしまう可能性があるので、iPhoneの画面が壊れた際は早めにクイックリペアプラス鹿児島店へお持ち込み下さい!
当店なら即日でiPhoneの画面交換が可能です(^^♪