【iPhone12】バッテリーの最大容量が『80%』は交換時期なのか？

こんにちは！クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪

今回は、鹿児島市内よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、バッテリーの最大容量が『80％』にまで劣化したiPhone12のバッテリー交換です。

それでは早速iPhone12を修理していきます！

バッテリーが劣化しているiPhone12

こちらは今回鹿児島市内よりご来店いただいたお客様のiPhone12です。電池の減りが早くなったとのことで設定から「バッテリーの状態」を確認したところ、最大容量が『80%』にまで劣化していました。

iPhone12は2020年に発売されたモデルなので発売から4年経っています。そのため、最近ではiPhone12シリーズのバッテリー交換依頼が非常に多いです。

iPhoneのバッテリーは2年位で劣化すると言われていますが、実際にバッテリーを交換するのは4年程使っている方が多いように思います。

特にバッテリーの最大容量が「80%以下」になると著しく劣化を感じるため、バッテリーの交換時期と言えるでしょう。

バッテリーの劣化が進むと起動しなくなってしまう恐れもあるので、早めに対処しておくことをお勧めします。

こちらはバッテリー交換後のiPhone12です。iPhone12のバッテリー交換にかかる時間は約60分ほどです。

修理後にも設定から「バッテリーの状態」を確認します。最大容量の表記が『ー』となっており、その上には「バッテリーに関する重要なメッセージ」という警告が表示されていますが、これはiPhoneの仕様なので問題ありません。

最近のiPhoneは、Apple Store以外でバッテリーを交換するとバッテリーの状態が確認できなくなりました。

これは民間の修理業者でバッテリーを交換するデメリットになっていますが、バッテリーの品質に問題がある訳ではありません。

どうしても気になるという方はApple Storeでの交換をお勧めしています。こういったデメリットもクイックリペアプラス鹿児島店では受付時にしっかり説明いたします。

iPhoneの不具合でお困りの際は、是非一度クイックリペアプラス鹿児島店へご相談下さい。