iPhone8シリーズまではLCD(液晶パネル)と呼ばれるパネルが使われていましたが、iPhoneXシリーズ以降ではOLED(有機EL)が採用されているモデルが発売されるようになりました。
そのため、画質や鮮やかさが大幅に向上されました。しかし、品質が上がった分のコストも上がり販売価格や修理価格が高くなっています。
クイックリペアプラス鹿児島店でも有機ELモデルのiPhoneの画面修理では、純正品と同じようにOLED(有機EL)の画面部品で修理しています。
しかし、「もう少し安く修理したい!」というお客様の声を叶えるために少量ではございますがLCD(液晶パネル)の部品も取り扱いを開始しました。
LCD(液晶パネル)のメリットとデメリット
まず、LCD(液晶パネル)で修理する際のメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
- OLED(有機EL)より安く修理することができる
デメリット
- OLED(有機EL)に比べて画面が暗くなる
- ガラスが少し分厚い
こんな方にはLCD(液晶パネル)がオススメ
LCD(液晶パネル)のメリットとデメリットをご紹介しましたが、ご覧の通りメリットだけでなくデメリットもあります。しかし、以下のような方はLCD(液晶パネル)での修理もオススメしています。
- 色の変化に敏感じゃないor気にしない
- データのバックアップを取るために修理したい
- 機種変更する予定があるから繋ぎとして使えるようにしたい
悪質店にはご注意下さい
有機ELモデルのiPhoneの画面修理で、お客様に説明も無くLCD(液晶パネル)に交換する悪質店が存在します。
クイックリペアプラス鹿児島店では、OLED(有機EL)かLCD(液晶パネル)のどちらかを選んでいただく形で修理を受け付けております。お客様の許可無くLCD(液晶パネル)に交換することはございませんのでご安心ください。