こんにちは!クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪

皆さんは定期的にiPhoneのバッテリーの最大容量を確認していますか?iPhoneに使用されているリチウムイオン電池は消耗品なので、長年使っていると徐々に劣化してきます。

「気付いたらバッテリーが劣化して起動しなくなった」なんてこともあるので、バッテリーの最大容量は定期的に確認するようにしましょう。

そこで、今回はバッテリーの最大容量が64%にまで劣化したiPhone7の修理依頼がありましたのでご紹介していきます。

それでは早速iPhone7のバッテリー交換風景をご覧ください。

バッテリー交換前のiPhone7

バッテリー交換前のiPhone7
バッテリー交換前のiPhone7

こちらは今回修理の依頼がありましたiPhone7です。受付時にバッテリーの状態を確認してみたところ、バッテリーの最大容量が『64%』にまで劣化しており、「バッテリーに関する重要なメッセージ」といった警告まで表示されています。

お客様はiPhoneの設定アプリからバッテリーの状態を確認できることを知らなかったようで、バッテリーの最大容量が64%にまで劣化していたことにビックリしていました。

iPhoneのバッテリーは最大容量が80%前後になった頃が交換時期と言われているので、64%という数値はかなり劣化している状態です。

このまま使用し続けていると起動しなくなることもあるので、バッテリーの劣化が進んでいる場合は早めに交換するようにしましょう。

バッテリー交換後のiPhone7

バッテリー交換後のiPhone7
バッテリー交換後のiPhone7

こちらはバッテリー交換後のiPhone7です。約15分の修理時間でバッテリーの最大容量は100%になり、「バッテリーに関する重要なメッセージ」という警告も消えています。

当店なら短時間でiPhoneのバッテリー交換ができます。また、使用している部品は全て高品質パーツで修理後も3カ月の保証期間があるので安心してご利用いただけます。

iPhoneの電池の減りが早いなど何か不具合を感じたら、是非クイックリペアプラス鹿児島店へご相談下さい。