【iPad Air4】スリープボタンの陥没でリカバリーモードに！？

こんにちは！クイックリペアプラス鹿児島店です(^^♪

今回は、鹿児島市内よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、スリープボタンが陥没してリカバリーモードから抜け出せなくなってしまったiPad Air4の復旧修理です。

それでは早速iPad Air4の修理風景をご覧ください。

リカバリーモードになったiPad Air4

こちらは今回鹿児島市内よりご来店いただいたお客様のiPad Air4です。スリープボタンが陥没しているため充電ケーブルに繋がないと電源が入らないのですが、起動してもリカバリーモードになってしまうため使えません。

iPad Air4やiPad Pro11インチなど、Face ID搭載のiPadで今回のような症状が多発しています。

リカバリーモードから抜け出すには陥没したスリープボタンを修理する必要があります。

こちらはスリープボタンが陥没しているiPad Air4です。スリープボタンがフレームに完全に埋まっているため押すことができません。

恐らくスリープボタンが押された状態になっているため、充電ケーブルに繋いだ時にリカバリーモードになってしまうようです。

陥没したスリープボタンを修理するには、一度分解してスリープボタンを取り出し、フレームを少し削って調節する必要があります。

iPad Air4のように画面がフレームに埋め込まれている機種は分解が少し難しく、修理対応していないお店も多いです。

こちらは無事復旧したiPad Air4です。分解してスリープボタンを取り出し、フレームを少し削ることでスリープボタンの陥没が改善されました。

スリープボタンを押して起動できるようになり、リカバリーモードから抜け出すことができました。

お客様は即日でiPad Air4のスリープボタン修理ができるお店を探していたところ、クイックリペアプラス鹿児島店を見つけてご来店いただいたそうで、即日で修理することができて喜んでいました。

今回のように他の修理店では対応していないような機種・症状でもクイックリペアプラス鹿児島店なら修理できることがあります。

iPadの故障でお困りの際は、是非クイックリペアプラス鹿児島店へご相談下さい。